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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-05-31 第151回国会 衆議院 本会議 第34号

拍手)  山高きがゆえにたっとからず、木あるをもってたっとしとなす。山は高いだけで価値があるわけではない、森林があってこそ山の価値がある。森林あってこその値打ち、その代表的働きは水の保全です。土砂の流出や崩壊を防ぐ働きもあります。近年では、二酸化炭素の吸収源野生動植物が生息する場としても注目されています。

後藤茂之

1984-04-18 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

それからまた、山高きがゆえにとうとからず、木あるをもってたっとしとなすということを考えますと、木というもの、山というものが備えている非常に幅広い効用と木の持つすばらしい機能というものを林野行政の中で生かしていったら、こういう赤字で責められ、いじめられるといったようなことはこれからは間違いなく解消できるんではなかろうか。  

武田一夫

1981-02-10 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

統一経理基準というのは、私が、かつて高橋俊英さんのときに、山高きがゆえにたっとからず、預金量が多いからそれで銀行のナンバーがつくのはおかしい、銀行の内容によって新しい格づけをつくれという問題提起をしたのが統一経理基準になったのですから。その統一がばらばらになるようなことをしなければならぬほど現在の長期国債というものは不安定な商品なんです。

堀昌雄

1980-11-07 第93回国会 衆議院 文教委員会 第7号

木島委員 いろいろ長い期間審議をしてまいりましたけれども、山高きがゆえにとうとからずと言うがごとく、長いだけでは何の意味もありません。もちろん、新しい大学でありますから、やってみなければわからないということもあります。しかし、だからといって、いいかげんに、審議を詰めるべきを詰めず、究明すべきことを究明しないでおったならば、政府もまた国会も、大きな過ちを犯すことになるかもしれません。

木島喜兵衞

1980-03-28 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

よく山高きがゆえにたっとからず、姿よしをもってたっとしとするという日本には古来の言葉もございますけれども、こういうようなことで金融機関サウンドバンキングの程度によって統一的に並べてみて比較ができるような、言うなれば新格づけ基準とそのとき私は申しておりましたが、新しい格づけ基準をつくることによってこれまでの預金量による配列を変えたらどうだろうかということを検討してみてくださいと、当時の高橋銀行局長にお

堀昌雄

1977-02-09 第80回国会 衆議院 予算委員会 第4号

山高きがゆえにとうとからずと申しますが、お金の額の多寡だけで御判定いただかないで、いろいろな柱を立てて一生懸命やっておるということも御理解いただきたいと思いまして、私の感想は、私なりにその与えられた予算の枠内で全力を挙げて誠意を持ってこの職責を遂行していきたい、こう考えております。

海部俊樹

1971-12-24 第67回国会 衆議院 本会議 第27号

山高きがゆえにたっとからず、木あるをもってたっとしとなす。人肥するがゆえにたっとからず、知あるをもってたっとしとなす。」形は長期政権を誇るといっても、国民を忘れた実なき政治は、まさに「長きがゆえにたっとからず」であります。今日、佐藤内閣に対し国民史上最低の二三%の支持しか与えていないのも、それを証明いたしております。

川村継義

1971-01-25 第65回国会 衆議院 本会議 第3号

佐藤内閣は、憲政史上一番長続きした内閣となりましたが、山高きがゆえにとうとからずのたとえのとおり、内閣も長続きしたからといっても決してとうといとは言えないと思います。(拍手)総理が真剣に取り組むと何度も公約されました政界の浄化、政治資金の規制は、ついに今日まで実行に移されず、国民の期待を大きく裏切っております。

成田知巳

1970-03-27 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

堀委員 実は、ちょうどこの競争の問題を強く取り上げるようになりましたのは、かつて高橋さんが銀行局長であったころ、山高きがゆえにたっとからず、預金の量をもって競争するだけでは本質的な競争ではないのではないか、さらに各種の面において銀行行政が過保護に過ぎておるのではないかという問題提起をいたしました。当時、近藤さんは総務課長としておられたので、当時のことはよく御存じであったと思うのであります。

堀昌雄

1969-02-28 第61回国会 衆議院 商工委員会 第4号

大臣は何か業界の自主的な意見で、それは尊重して産業行政をやっていけばいいんだ、こういう判断のようだけれども、それよりか、こういう実態がわかっていれば、必ずしも山高きがゆえにとうとからずと同じように、企業大なるがゆえにいいのだという単純な判断で合併を認めるようなことは間違いなんだ。とにかくこういう独占的製品をつくる会社になることは明らかなんだ。しかも二位以下のメーカーとの差が非常に大きくなる。

武藤山治

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